バイクを手放すとき

結婚したり子供が生まれたりするのをきっかけに、バイクを手放すという人は結構多いみたいです。

よほどツーリングが趣味という人なら簡単には手放さないと思いますが、移動手段としてなら車があれば十分と考えるのでしょう。 僕の場合は結婚する前にバイクを手放しました。

もうそんなに若くないし、反射神経も鈍ってきているのにこのままオートバイに乗り続けることに抵抗を感じたからです。 それと冬は雪が降るので乗れなくなるというのもオートバイから遠ざかっていった理由だと思います。

僕は40代になったばかりだけど、僕より年がいっている人でまだまだ乗れるという人もいるでしょうけど。 でも、またいつかはバイクに乗ってツーリングをしたいです。 子供が大きくなって独立したら、趣味としてバイクに乗るのは良いのかなと思います。

友だちにオートバイ好きで二輪車を何台も持っている奴がいるので、その時はその人からバイクを売ってもらう交渉をしようかと思っています。

バイクを売るなら高く売りたいとその友達は思っていると思うので、自分の言い値で売ってくれるかはわからないですけどね。

できればハーレーダビットソンに乗りたいですね。 初老の人がハーレーでツーリングをしていたらかっこいいですよね。

最近は、日本国内では車もバイクも昔ほどは売れていないそうです。 自分が若い頃はクルマやバイクに乗っていたらカッコいいというイメージがあったけど、今の若者はどうやら違うらしいです。

今は、趣味が多彩化しているので、クルマやオートバイに全く関心が無いという人がほとんどです。 確かに首都圏に住んでいるなら、ほとんど電車移動なので買っても使わないですしね。 もっと他の物にお金を掛けようという気持ちは理解できます。