バイクツーリング

オートバイのステッカー

バイクへのこだわり

主人はバイクが大好きなため、通りがかるバイクを見ると、必ず反応します。

そして、あのバイクはセンスがいいなあとか、あのバイクはちょっと好きじゃないなあとか講評を言います。

主人はシンプルなバイクが好きなので、あまり飾り立てたバイクを好みません。 バイクの至るところにステッカーが貼ってあったりすると、とても残念がります。

「あのステッカーさえなければ、もっとかっこうよくなるのになあ」と思うようなのです。

ステッカーを貼ると剥がしても痕が残るかも

ステッカー

そんな主人も、バイクを買ったときにその取扱店のステッカーを貼られそうになったことがあるのだそうです。

お店側としては、自分のステッカーが貼ってある方が宣伝にもなって良いですよね?

主人はステッカーはあまり好きではないので、貼らないで下さい…と断ったそうです。 ところが、店としては何としても貼りたかったようで、主人のいないときにこっそり目立たないところに貼られていました。

何ヶ月もそのステッカーに気付かずにバイクに乗り続け、ある時リザーバータンクにこっそり貼られているのを見つけたときにはショックを隠しきれなかったのだとか…。

その話を聞いて、お店の人もなかなかやるなあと笑ってしまったのでした。

でもリザーバータンクに貼っても目立たないので広告の意味があるのかなぁとも思いました。 これはバイク屋の意地なんでしょうか。

でも、個人的には、ステッカー前部がダサいわけじゃなくてカッコいいステッカーもあると思います。 ただし、ステッカーが剥がれかかっているバイクはいただけません。 仮に程度の良いバイクに乗っていたとしても、剥がれかかったステッカーがあるだけで、状態の悪いバイクの様に感じます。

古くなって剥がれかかっているステッカーは綺麗に剥がしたほうが良いです。 貼ってあった場所と、その他の部分は塗装の紫外線焼けの程度が違うので剥がした後に目立ちます。 気になるような、新しい別のステッカーを張ると良いでしょう。